語学学習が効率化!デュアルモニターを導入してみた

語学の勉強をPCでしている場合、同時にいくつもウィンドウを開くことが多いと思います。PC画面が小いと、ウィンドウの切り替えが煩雑になり効率もダウン。そこでおすすめなのが、デュアルモニターです。言い換えると、PCのモニターを2つ使うこと。マルチモニターともいいます。

デュアルモニターのメリット

モニターを2つ並べることで画面を広く使えるようになるので、作業がグンと効率化します。例えば、動画を1つのモニターに移し、もう片方のモニターでは辞書サイトを開くといったことも可能。私のようにブログを書いたりしている人も、片方のモニターに資料を映しながら作業できるのはとてもありがたいです。

海外のゲームをプレイしながら、1つのモニターはゲーム用、もう1つは調べもの用という使い方も可能です。工夫しだいで効率のアップにつながります。

ちなみに私が最近買ったサブモニターはこちら。

サブモニターを選ぶコツ

モニターを2つ並べる関係上、少なくとも片方はナナメに配置することになります。ですので視野角の広いモニターがサブモニターにはおすすめです。「IPS方式」になっているうものを選ぶとよいでしょう。

また、端子の形式にも注意が必要です。最近のモニターであればHDMIに対応しているものが多いと思いますが、少し古いものだと他の形式(DVIなど)にしか対応していないものもあります。事前に要確認。ただし、形式を変換するケーブルやアダプターも販売されているので、事前に形式さえわかってればそれほどの問題にはならないかと思います。

また、本体側に映像出力端子があるかも確認する必要があります。PC用のモニターに接続するために最低1つは端子があるはずですが、デュアルモニターの場合はもう1つ端子が必要。もしPC本体に無い場合は、グラフィックボードなどを取り付けることで出力端子を増やすことになります。

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