バレンタインの英語

今回は、バレンタインについての英語を紹介します。

まず、バレンタインは英語ではValentine’s Dayです。もともと恋人の日で、贈り物をする習慣があります。ですが贈り物がチョコレートで、女性からあげると決まっているのは、日本独自の習慣です。どこまで本気かでチョコの呼び方が異なるなど、独特の発展を遂げていますね。

友チョコ

友達へのチョコ、友チョコ。結論を言ってしまうと、好きに呼んで大丈夫です。さきほど言った通り、チョコレートをあげること自体が日本独自の文化です。決まった訳語ができるほど海外では浸透していません。友達同士のチョコレートという意味が伝われば大丈夫です。chocolate for friends、chocolate between friends、friend chocolate、friendship chocolateなどで良いでしょう。

義理チョコ

義務的なチョコ、という意味でobligation chocolate、obligatory chocolateなどということができます。

本命チョコ

本命チョコも決まった英訳はありません。恋人のためのチョコというニュアンスが伝わればokです。chocolate for your loveなどがよいでしょう。この場合のloveは恋人という意味ですね。

本命といえば手作りです。手作りを意味する英語としては、handmade、make it yourself、make by handなどがあります逆に店売り品はstore bought chocolateといいます。

まとめ

チョコレートを渡す文化自体が日本独自のものなので、まずはそこから説明する必要があることが多いです。今回は用語をそのまま英語に直す例を紹介しましたが、相手に上手く伝わっていなそうな場合は、文章で説明するのが良いのではないかと思います。

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